【お客様の声】離婚なんて無理…」そう思っていた彼女が、自由を手にするまで

お客様の声

離婚したいけど、無理かもしれない…

「離婚したいけど、無理かもしれない」
「こんな扱いをされても、私は我慢するしかないの?」

そう思い続けて、動けなくなってしまう人は少なくありません。

先日、セッションを受けていたクライアントさんから、こんな報告が届きました。

📩 クライアントさんの報告

こんばんは。
報告させてください。

調停、2回目で離婚成立しました。あっけなく終わりました。


これもセッションを受けて、心の土台を整えてもらっていたからこそだなと思っています。
これからは更に自由に自分を大切に生きていきます。

彼女は最初、「自分の気持ちを伝えることさえできない」と悩んでいました。

気持ちを伝えるどころか、自分の気持ちさえわからない…。
自分がどうしたいのかなんてさっぱりわからない…。

友だちはすぐに離婚したり、別れたりしているのに、私はできない…。
離れたいのに離れられない…。


✔ 夫のモラハラを受け続け、ひどい扱いでも、それが当たり前に
✔ 「離婚なんて私に出来るわけない」
✔ でも、本当は「このままじゃ苦しい」と心の奥で気づいていた

そんな彼女が、セッションを重ねるうちに 「自分の気持ちを伝えていい」ことに気づき、それを言葉にして伝える行動をしていきました。

そして今、彼女は 「私は自由に、自分を大切に生きていい」と言えるように。

「モラハラされても仕方ない」そう思い続けると、どうなる?

どんどん自己否定が強くなる
 → 「私が悪いんだ」「私には価値がない」

酷い扱いを受け入れ続けてしまうと、私はこういう扱いを受けても仕方のない人間なんだと思えてきてしまいます。
自己否定感が強くなり、モラハラ加害者との関係性だけでなく、他の人間関係でも自己否定しやすくなっていきます。

本当の気持ちを押し殺すクセがつく
 → 何をしたいのか、何が嫌なのかさえ分からなくなる

ご相談にいらっしゃる方で、自分の気持ちがわからなくなってしまったという方は、本当に多いです。
自分の気持ちを押し殺し続けると、自分が何を感じているのか、どんどん考えられなくなってしまいます。

時間だけが過ぎて、何も変わらない
 → 「いつか変わるかも」と願いながら、ずっと苦しいまま

変わる勇気よりも、現状維持の我慢を選び続けると、気が付けば時間だけが過ぎて、何も変わらない、変らないだけでなく、状況が悪化していく場合もあります。
しかし、状況が悪化しても自分の感覚が麻痺していくため、悪化していることにも気が付けないのです。

最初は、モラハラ加害者との関係性の中で出来上がった思い込みも、徐々に他の人間関係にも影響を及ぼします。
他の人も同じように「怒鳴るんじゃないか?」「私を嫌いなんじゃないか?」と、疑心暗鬼になり、仲の良い関係性も作れなくなっていきます。

モラハラについて、詳しくはこちら▼

でも、もしここで 「私はどうしたいの?」 と考え、行動を変えたらどうなるでしょう?

「私はこう生きていい」そう思えたとき、人生は変わる

自分の気持ちを大事にできる
 → NOと言えるようになり、心が軽くなる

「私は自由に生きていい」と思える
 → 誰かの期待や支配ではなく、自分の人生を選べる

周りの人とも対等な関係を築ける
 → 「私が我慢しなきゃ」と思わなくなる

本当の意味で安心できる生活が手に入る
 → モラハラのない環境で、自分らしく過ごせる

変化は、一歩を踏み出すことから始まります。
このクライアントさんも、最初は「自分には無理」と思っていました。


でも、少しずつ思考の配置を変えていくことで、こんなふうに自由を手にされました。

もし、今のあなたが「苦しい」「変わりたい」と思っているなら、一度ご相談にいらしてください。

▼お問い合わせはこちら▼

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