「モラハラ関係から抜け出したのに、なぜ苦しみが続くの?」
「自分に自信が持てない…何をしてもダメな気がする。」
「他の人もモラハラしてくるんじゃないかと、ずっとビクビクしている。」
あなたのこの気持ち、実は「モラハラ後遺症」かもしれません。
モラハラは 「離れたら終わり」ではありません。
むしろ、モラハラから抜け出した後こそ、 「本当の自分を取り戻す」ための大切な時間です。
そんな不安を抱えている人へ。この記事では、モラハラ後遺症の具体的な症状と、その克服方法をわかりやすく解説します。
モラハラとは?
モラハラとは、「モラル・ハラスメント」の略で、威圧的な言動や行動で相手を精神的に追い詰める行為をいいます。
暴力とは異なり、直接的な身体的危害を伴わないため、周囲から気づかれにくい特徴があります。
特に、恋人や夫婦間で行われることの多いモラハラは、人格を否定したり、無視や威圧など、許されるものではありませんが、”一般的な喧嘩”との区別がはっきりしないため、周りからはわかりにくく、当事者になっても、「どこもこのくらいはある」と感じて我慢を選びがちになってしまいます。
モラハラについてより詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください▼
▶モラハラとは?【モラハラの特徴7選】その特徴、影響、そして対処法を徹底解説
モラハラ後遺症とは?
モラハラから抜け出したはずなのに、慢性的な心の不調が続いたり、不安感や人に対して恐怖心を持ってしまうことがあります。
これは、「モラハラ後遺症」と呼ばれ、モラハラ環境の中でうえつけられた心理的トラウマや思考・感情のパターンが、モラハラ環境を抜け出した後もあなたの心と体い残っているからです。
モラハラは、物理的な暴力と違い「言葉・態度・支配」で心をじわじわ蝕んでいきます。
そしてその影響は、別れた後や距離をとった後も長く残り続けてしまうことがあります。
特に、長期的にモラハラを受けていた方は、自分でも気が付かないうちに「自分を責める思考」「無意識の恐怖」「過剰な警戒心」などが染み付いています。
つまり、「別れた=解決」ではなく、本当の回復には別れたあとのケアが必要です。
モラハラから抜け出したのに苦しさが残るのはなぜ?
なぜモラハラから抜け出したのに苦しさが残ってしまうのでしょうか?その原因は、以下のような「思考・感情のクセ」が無意識に残っているからです。
①「自分はダメだ」という刷り込み
モラハラ加害者から繰り返し言われてきた否定的な言葉。
「お前は使えない」「お前はダメな人間だ」「すべてお前のせいだ」
こういった言葉を言われ続けることで、”私はダメな人間”という誤った自己認識が心の深いところに刻み込まれてしまいます。
②「相手に合わせるのが当然」という思い込み
自分の気持ちを抑えて、相手を優先して生きてきたクセが抜けず、誰といても顔色を伺ってしまうことがあります。本当は安心な場所や相手であったとしても、モラハラ環境の中で経験してきた怖さが解消されていないと、「もしして受け入れてもらえないかも」という不安から、自分の気持ちを飲み込んで我慢を重ねてしまいます。
③恐怖の記憶が脳に残っている
過去の出来事が、フラッシュバックしたり、その記憶と重なって過剰な警戒心を持ってしまうことがあります。
当然ですが、全ての人がモラハラをしてくるわけではありません。それでも長い間モラハラ環境にいた人は、「この人も私を否定するのではないか?」という警戒してしまいます。
人によっては、心の深い部分に刻まれた「トラウマ」となっているケースもあります。
④また同じような人を引き寄せてしまう
「やっとの思いでモラハラと別れたのに、次に出会った人もモラハラだった」というご相談は実はとても多いです。モラハラしてくるような人に好かれてしまう、惹かれてしまうという自分自身の問題の根本を解消していないと、問題は何度も繰り返してしまいます。せっかく別れられたタイミングでこそ、自分自身の問題と向き合ってケアしていきましょう。
よくある相談内容と共通する悩み
実際に、モラハラ経験のある方からは、以下のようなご相談がとても多く寄せられています。

職場や友人関係でも、自分が責められるのではないかといつも体が緊張してしまう癖がありました。
周りの人はそんなことしてきたことないのに、どうしてもモラハラ環境の中で責められ続けた記憶が体から向けなくて、何かを伝える時にも勇気が必要だったり、身構えてしまっていました。
モラハラは抜け出したら終わりだと思っていたけれど、職場や友人関係などに出る影響が大きくて驚きました。

いいなと思う人が出来ても、この人もモラハラするんじゃないかって臆病になってしまい、恋愛することが怖くなってしまったこともあります。
勇気をだして新しい恋愛をしてみましたが、相手の顔色を伺って過敏に反応してしまい、心が落ち着く関係性を作ることが難しくなってしまいました。
次の恋愛は、絶対に失敗したくなかったので、モラハラ環境の中で失った自信を取り戻して、恋愛で安定的な関係性を作れるように心の土台作りに取り組みました。

仕事をしていても、どうせ私なんかと自分を否定してしまうクセがついて、自信が持てなくなっていました。
せっかくモラハラから別れられたのに、もう私を否定してくる人はいないはずなのに、それでも長い間言われ続けてきた「お前なんか何も出来ない」という言葉が私の心の奥にずっと残っていて、怖くなってしまいました。
少しずつ自分に自信を取り戻しながら、彼が今まで私に言ってきた否定的な言葉は、事実ではないんだと認識していきました。

本当に彼と離れてよかったのか…頭では酷いことする人だし、幸せになれないってわかっていても、時々彼を思い出しては、心がきゅーっとしました。
離れた方がよかったに決まっているのに、戻りたくなってしまう自分にも自己嫌悪でした。
今ではすっかり平気になれたし、別れたよかったと心の底から思えますが、サポートがなかったら、もしかしたら、寂しさに負けて戻っていたかもなと思うと、怖いです。
上記は、これまでご相談をお受けしてきた方のお悩みを個人が特定されない形で、載せさせていただいたものです。
こうした悩みの根本には、モラハラ環境の中で身についてしまった、思考・感情のパターンが抜けていないことがあります。
あなたの心を縛っているその苦しさには、ちゃんと理由があるのです。
モラハラ後遺症の症状チェックリスト
モラハラの影響は「別れた後」や「距離をとった後」に表面化してくることがあります。
加害者の存在がなくなっても、心と体に残る”見えない傷”があなたの行動や感情に影響し続けるのです。
以下では、モラハラ後遺症でよくみられる症状を「心の反応」と「体・行動のパターン」にわけて紹介します。
モラハラ後遺症チェックリスト
✔ 3つ以上当てはまる場合、モラハラ後遺症の影響を受けている可能性が高いです。
「私もそうかもしれない…」と思ったら、まずはここから▼
『愛着スタイルセルフチェックリスト』『恋愛依存・共依存セルフチェックリスト』
モラハラ後遺症が残る理由と心理メカニズム
モラハラ環境では、「お前はダメな人間だ」「誰もお前なんか受け入れない」といった言葉が、繰り返し繰り返し、無意識に刷り込まれます。
脳は、何度も聞いた情報を「事実」として記憶してしまうことがあります。
つまり、モラハラ加害者の言葉があなたの“思考のデフォルト”になってしまうのです。
こうして刷り込まれた思考の例:
- 「私が悪いから怒られるんだ」
- 「愛されるためには我慢しないと」
- 「誰かに依存しないと生きていけない」
- 「私には価値がないから、受け入れてもらえない」
これはもう“洗脳”に近い状態。
だから、「離れたいのに苦しい」「何をやっても自信が持てない」と感じるのは当然のことなんです。
モラハラ被害者が抱えるモラハラの後遺症は、以下のようなものが挙げられます。
- 精神疾患(鬱、適応障害など)
- 自己肯定感の低下
- 自分軸を持てない・他人の評価が気になる
- 過剰な警戒心(他人を信用できない)
- 強い不安感
- 恋愛依存、共依存
- 認知の歪み
精神疾患
我慢を重ねすぎた結果、精神疾患を患ってしまう方は少なくありません。精神疾患になってしまうと、離れた後も病気の治療が長期に渡ることもあります。
出来れば我慢を重ねずに、早めにご相談いただきたいなと思います。
自己肯定感の低下
もともとは、明るく社交的なタイプだったという方でも、長年のモラハラ環境の中で、自己肯定感がどんどん低下し、自信を失って、人間関係も狭くなってしまったり、無力感を感じるという方もいらっしゃいます。
「お前に出来るわけがない。」「お前はダメな人間だ」
こんな言葉を日常的に言われ続けるモラハラ環境では、どんどんその言葉が自分の心の中に刷り込まれていき、セルフイメージも低くなっていきます。
- 私は何をやってもダメだと思い込んでしまう
- 新しいことにチャレンジする意欲がなくなる
- 人に褒められても受け取れない
自分軸を持てない・他人の評価が気になる
✔ 自分の意思で決めるのが怖い
✔ 他人の顔色を伺いすぎてしまう
✔ 「本当は何がしたいのか」が分からない
モラハラ環境では、 「お前は一人では何もできない」 と刷り込まれていたため、「自分の選択に自信が持てない」 状態になりがちです。
また、もともとそういう傾向を持っていた(幼少期から親の顔色を伺いながら過ごしてきたなど)傾向がある方は、無意識レベルで、誰かに命令されていたり、支配されている環境を好んでしまう(安心してしまう)ので、モラハラ加害者とマッチングしやすい傾向にあります。
過剰な警戒心(他人を信用できない)
✔ 「また傷つけられるのでは…?」
✔ 「この人もモラハラ加害者かもしれない…」
✔ 「誰かに心を開くのが怖い」
これは 「学習された恐怖」 とも言われ、モラハラ環境で生き延びるために身につけた「防衛本能」がそのまま残っている状態です。
このような警戒感から、あなたのためを思ってくれている人達にも、無意識に距離を置いてしまったり、人間関係に壁を作ってしまいます。
強い不安感
常に不安感を抱えているという人も少なくありません。
何をしても怒られる、怒鳴られるという環境は、自信を失わせます。
誰かに許可をもらいたくなる、誰かに指示をもらいたくなるという人もいらっしゃいます。
それだけ、これまで支配されて生きてきてしまったということです。
恋愛依存、共依存
恋愛依存や共依存に陥って、相手と離れられず苦しい思いをしている方も多いです。
ご相談にいらっしゃるほとんどの方が、『離れたほうがいいのはわかっているけど離れられない』というものです。
恋愛依存、特に愛着障害の傾向がある人は、「見捨てられ不安」という症状があり、相手から離れることに過剰な不安感が伴ってしまいます。
愛着障害の方は、モラハラの後遺症というだけでなく、もともとその傾向にあった方が多く、これまで何度も苦しい恋愛を繰り返してきたという方も多いです。
こういった方は、なかなか一人で症状の改善は難しい問題でもありますので、一度ご相談に来ていただけたらと思います。
恋愛依存について、詳しくは以下の記事を参考にしてください▼
▶恋愛依存とは?|原因・特徴・克服法を徹底解説
認知の歪み
特に、次の恋愛、新しい人間関係を作っていくときに影響してくるのが認知の歪みです。
これまで、否定されて怒鳴られ続けた経験から、「私の意見は受け入れてもらえない」などの思い込みが出来上がり、周りの人とのコミュニケーションが怖くなったり、自分の気持ちや考えを言えなくなったりします。
また、次の恋愛の時に、前の人よりましだから、健全な人であるという間違った判断をしやすいというのもあります。
『怒鳴らないからこの人はいい人、優しい人』という認識は、危ないです。
怒鳴らないのは普通であって、いい人ではないからです。
人の仕組みとして、何かと比較してしか物事を判断できないというのがあります。
これまでマイナスの人と付き合ってきた人は、マイナスを基準に判断してしまうので、『-100』が基準になってしまった場合、『-50』でも、いい人に見えてしまうという弊害があります。
次の恋愛に行く前に、これまでのモラハラ環境で出来上がった認知の歪みを改善していかなくては、前よりはましにはなるかも知れませんが、根本解決には至りません。
これまで、ご相談を受けたクライアントさんの中にも、2回、3回とモラハラ傾向のある人ばかり選んでしまったので、自分が変わらなければならないとセッションを受けに来てくださる方もいらっしゃいます。
愛着障害やトラウマ反応との関係性
モラハラ後遺症が長引く背景には、「愛着スタイル」や「トラウマ反応」が関係しているケースも多くあります。
愛着障害との関連
愛着とは、幼少期の親との関係で築かれる「人とのつながり方」のこと。
愛着が不安定だった人は、大人になっても以下の傾向を持ちやすくなります:
- 見捨てられることが怖くて、ダメな相手に執着する(不安型)
- 人と親密になるのが怖くて、無意識に距離を取る(回避型)
- 怒らせないように顔色を伺いすぎる
- 自分の感情がわからなくなる
「私もそうかもしれない…」と思ったら、まずはここから▼
『愛着スタイルセルフチェックリスト』『恋愛依存・共依存セルフチェックリスト』
トラウマ反応との関連
モラハラ経験は、「慢性的なストレス」として蓄積されたトラウマになります。
そのため、「怒鳴り声に体が反応する」「涙が勝手に出る」「記憶が曖昧になる」など、勝手に“あの頃”に戻ってしまうような反応が出ることもあります。
モラハラ後遺症を克服する6つのステップ
モラハラ後遺症は、「時間が経てば自然に治るもの」ではありません。
むしろ、何もしないでいると次の人間関係や恋愛で同じパターンを繰り返してしまうこともあります。
ここでは、モラハラ後遺症から抜け出し、「本当の自分」を取り戻すための6つのステップをご紹介します。
ステップ①「事実を分けて捉える練習をする」
✔相手の言っていることが本当にすべてだろうか?
✔「本当に私はダメな人間なのか?」と冷静に考える
モラハラ被害者は、
- 私が悪かったから怒られた
- ダメだって言われたから、私は本当にダメなんだ
と、モラハラ加害者の言葉 = 事実 だと、受け取ってしまっていることがあります。
相手の言っている理不尽を真に受けているとどんどん洗脳が進んでいき、あなたの認知も歪んでいきます。
- モラハラ加害者の発言はその人の意見や場合によっては操作であり、「事実」ではないと知る
- 「相手がそういった」という事実と、あなたがそれを受け入れるかどうかは別でいいんだと知る
分けて考えることで、自分の価値観を取り戻していきましょう。
ステップ②「自己肯定感を少しずつ回復させる」
自己肯定感がボロボロに削られるのがモラハラ環境です。
「自分を責めない」「自分を大切にする」感覚を少しずつ取り戻していきましょう。
具体的には、
- 日記をつける:毎日の出来事と感情を書き、自分の感じたことを受け入れて寄り添ってあげましょう。今日できたことや、感謝を書くのもおすすめです。
- 趣味を持つ:自分の好きなことに没頭している時間というのは、自分自信に喜びを与えてくれて、気持ちも元気になります。
- 自己肯定感を高めるワーク:日常生活の中で、どんな自分でも受け入れてあげて、「頑張っているね」など心の中で声を抱えてあげてください。自分で自分を肯定してあげましょう。
以下の記事では、モラハラと自己否定感について解説してます▼
▶自己否定感を強めるモラハラ環境
ステップ③「他人との境界線を引く練習をする」
モラハラ被害者は、相手の感情や行動に振り回されやすく、他者との境界線を持つことが苦手である人が多いです。
相手の問題を代わりに背負ってしまい、相手が自分でなんとかすべき問題を代わりに解決しようとしてしまいます。
相手にコントロールされ続けた結果、自分の意見や感情を抑える習慣がつき、相手の考えを自分のものとして受け入れてしまうのです。
- 他人の問題に巻き込まれる
- 相手の機嫌で行動を決めてしまう
- ノーと言えず、我慢が当たり前になっている
このような傾向のある人は、他者との境界線を明確にし、相手に依存しない練習をしましょう。
具体的には、
- 私の問題?相手の問題?と区別する
- 頼まれごとに即答せず、一度考えてみる
- 自分一人の時間を持つ
- 自分の感情を感じていく
ステップ④「自分軸を取り戻す」
長くモラハラ環境にいた人は、「何をしたいか」よりも「どうすれば怒られないか」で動くクセがついてしまいます。
✔日々の選択を、相手の求めていることではなく、自分の意志で決めてみる
✔「本当は私はどうしたいのか?」を意識する
出来る範囲からで大丈夫です。
いきなり、モラハラ加害者に自己主張するというのは、これまでの関係性を考えてもハードルが高いと思います。自己主張は自分の気持ちを受けいれてくれそうな、友人などから練習してみてください。
ステップ⑤「安心できる人間関係を広げる」
✔モラハラ加害者以外の、他の人の評価を聞くことで自分の価値を再確認する
✔「信頼できる人」と繋がり、心の安全基地を作る
モラハラ加害者とだけの人間関係しかないと、相手の言葉がすべてになってしまいます。
モラハラ環境による洗脳も強まっていきます。
出来るだけ広い人間関係を持ちましょう。
ステップ⑥「思考のクセを少しずつ手放す」
モラハラ後遺症では、ネガティブな「思考グセ」が心に根を張っています。
- どうせ私はダメ
- また同じ目に遭うんじゃないか
- 自分の意見を言ったら嫌われる
思考グセを手放すために取り組んで欲しいこと
- 思ったことを、いったん紙に書き出して「本当にそう?」と問いかけてみる
- 過去の体験と、今、目の前の出来事を切り離して考える
- 「もし友達が同じことを言っていたら、どう返すか?」を考えてみる
まとめ:後遺症を克服し、本当の自分を取り戻すために
モラハラは、「別れたら終わり」ではありません。
むしろ、別れた後のケアこそが、スタートラインです。
そう感じてしまうのは、あなたの意思が弱いからではなく、長期間にわたって刷り込まれてしまった“思考のクセ”と、深い愛着やトラウマの影響がまだ心の中に残っているからです。
モラハラ後遺症は、全てが時間がたてば自然とよくなるものでもありません。
むしろ、何もしないでいると、染み付いたネガティブな思い込みが強化されていき、ますます抜け出せなくなってしまうこともあります。
トラウマになっている場合、自分一人で解決しようとすると、逆に心の負担が増えてしまうことがあります。
また、取り組むべき方向性を間違えてしまったり、自己肯定感がどうしても下がっている状態なので、うまくいかないことでさらに自分を責めてしまうということもおこりやすいです。
本やネットで調べれば、知識は手に入りますが、実は知識があることと、症状が改善できることは、全く違うスキルです。
そんな時は、一度専門家の視点から整理してみることで、驚くほどスムーズに前に進めることがあります。
一人で頑張りすぎてしまうあなただからこそ、一度頼りに来てください。
▼お問い合わせはこちら▼
コメント