ダメンズメーカーの女性は優秀な人が多いです
ダメンズメーカーの人って実は優秀な方が多いです。
お仕事が出来て、会社でも優秀なポストについてバリバリお仕事されてたり、起業されてる方。
外から見るとしっかりしていて非の打ち所がないような女性。
こういった女性が実は、陰でダメンズ育ててたりするケースはよくあります。
はたから見ると、こんな優秀な女性がどうして?って思うかも知れないですけど、
能力が高く、キャパがあるからこそ育てられちゃうとも言えます。
相手の無理難題や、理不尽に対応できてしまうんですよね。
すべてがうまくいっているかのように見えて、わざわざ自分からマイナスを背負いにいっちゃうような女性、原因の1つには自己肯定感の問題があります。
自分を大切にしてくれない男性とのマッチングの理由に自己肯定が低いというのは、定番ではありますが、
今日は、それだけではなく、”自己肯定感天秤”についても、お伝えしておこうかと思います。
自己肯定感って実は、天秤になっていて、自分の自己肯定感の高さにあわせた量の現実しか受け取れないって仕組みがあります。
自己肯定感が低いのに現実がうまくいきすぎちゃうとどこかでマイナスを作らないと天秤が合わなくなってしまうんですね。
例えば、自己肯定感(100)に対して、お仕事の出世(200)だとすると、ダメンズ(-100)をお世話していないと、釣り合わないんです。
だからわざわざマイナスを作ってくれる男性を選ぶって仕組みです。
でも、こういう女性って、自己肯定感が低そうに見えないっていう問題もあったりします。
ですから、周りから見ると、「どうして?」という疑問しか残らない、チグハグな状態なんですよね。
このチグハグな状態に、ご本人が一番苦しいと思います。
周りから見られているイメージがありますし、立場もありますので、どこででも悩みを相談できるわけではないですし、弱音をはける場所がない人も多いはずです。
だからこそ、一人で抱え込んでしまって、当人同士(自分とダメンズ)の関係性の中で、共依存にはまっていってしまいます。
もしも、心あたりがある方はまずは自己肯定感を取り戻す取り組みからやってみて欲しいのですが、
あまりにも、状況が辛すぎるという方は、自己肯定感取り戻す余裕もないと思うので、
相談できる人を作る、可能なら相手と離れるということを通じて、まずは自分を取り戻していってください。
ダメンズメーカーをやってしまう原因、他にもまだ沢山ありますが、今日は自己肯定感という側面からお話させていただきました。
問題の根本は、ケースバイケースですので、また違った側面からの記事も書いてみたいと思います。
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